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呉市吉浦本町に設置されている「JR吉浦駅」です。
※1906年駅開業時は、安芸郡吉浦村の駅でした。 |
1903（明治36）12月27日（官設鉄道）海田市駅〜 呉駅間開業と同時に吉浦駅も開業しました。
1906（明治39）年12月1日山陽鉄道が国有化され。官設鉄道の吉浦駅となりました。
1946（昭和21）年2月1日 現在の駅舎が新築完成したそうです。
1987（昭和62）年4月1日国鉄分割民営化に伴い西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）の駅となっています。 |
1889（明治22）年4月1日町村制施行時安芸郡吉浦村発足。
1916（大正5）年2月11日吉浦村が町制施行で安芸郡吉浦町発足。
1928（昭和3）年4月1日安芸郡吉浦町と警固屋町が呉市に編入されました。
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1889（明治22）年呉海軍鎮守府開庁で軍港となった呉と軍都・広島を結ぶ鉄道の必要性が高まり1903（明治36）年12月開通した鉄道の駅として開業したと聞く吉浦駅です。
*日清戦争1894（明治27）年〜1895（明治28）年、日露戦争1904（明治37）年〜1905（明治38）年。 |
銀塩カメラで撮影していた時は、駅舎の撮影枚数も少なかったのですがデジカメでは何枚も撮れるのですが、2003年頃は何枚も撮影するという事ではなかったようで、機会をつくりもう少しこの吉浦駅を撮影しなくてはと思いながら、今回は駅の歴史だけを追記しました。
2011年になりましたが、撮影しましたので画像を追加しました。 |
| 11.11.13再編集 03.03.22裕・記編集 |
