|
尾道市でみた尾道市のマンホール蓋を取り上げています。 |
尾道市の市章
上の細い部分が、向島、下の太い線が尾道市(地区)中の(白い)部分が尾道水道などの説があるそうです。 |
*市章のいわれは、普通はその市のweb siteの市紹介で市章の紹介があるのですが、尾道市はないようでしたので、「広島県大辞典」を参照しました。 |
1898 |
明治31年4月1日 |
御調郡尾道町が市制施行し、尾道市になりました。 |
1937、1939
(昭和12、昭和14)年 |
御調郡栗原町、吉和村を合併。沼隈郡山波村を合併。 |
1951〜1970
(昭和26〜昭和45)年 |
御調郡深田村大字久山田を合併。御調郡美ノ郷村、木ノ庄村、原田村を合併。沼隈郡高須村、西村を合併。沼隈郡百島村を合併。尾道市高須町・西藤町の一部を松永市(現福山市)に分離。沼隈郡浦崎村を合併。御調郡向東町を合併。 |
2005 |
平成17年3月28日 |
御調郡御調町、向島町を編入。 |
2006 |
平成18年1月10日 |
因島市、豊田郡瀬戸田町を編入。 |
|
平成の大合併で、御調町から旧因島市、瀬戸田町まで広範囲の市域になった尾道市ですので、ここで取り上げたマンホール蓋は、旧尾道市で見たマンホール蓋です。
新しい市章が検討されているのかもしれませんが、いまの経済状況からはおいそれと新市章とはいかないだろうなと思ったりしながら撮影しました。 |
10.06.14裕・記編集 |