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三原市本町のJR三原駅北側に設置されている「隆景広場」です。 |
1894(明治27)年6月10日山陽鉄道が糸崎駅〜広島駅間の開通と同時に三原駅は開業しました。
1975(昭和50)年3月10日山陽新幹線の岡山駅〜博多駅間延伸で、三原駅にも乗入れになりました。
1989(平成元)年9月〜1991(平成3)年7月高架工事が行われました。
三原駅に新幹線が乗り入れになった時に、新幹線口として北側広場の整備がなされ、この広場の中心としてここへ移された小早川隆景像(1966作)だったのだろうと(わたし)は思いましたが確かな事は分かりません。 |
今回この三原駅を利用した主目的は、「三原市原爆死没者慰霊碑碑」が、駅の北側広場に建立されている事を知りましたので、慰霊碑に頭を垂れて撮影することでした、駅の案内板をみると、単なる広場ではなく小早川隆景(1533-1597)の名を冠した広場でした。慰霊碑を撮影したのち広場をみると、小早川隆景の像がありました。 |
10.06.22裕・記編集 |