ちょうぜんきょ
超然居

  中区上幟町の縮景園に建てられている「超然居」についてこの頁で取り上げました。
この超然居は観瀾(かんらん)・洗心(せんしん)両橋によって結ばれた島嶼(とうしょ)に建つ四阿(あずまや)です。
東方に清風館を望み、跨虹橋(ここうきょう)に向かい合う眺望は絶佳です。
昭和20(1945)年8月6日(米軍による)原子爆弾の投下により焼失しましたが、昭和45(1970)年に復元されました。
(ちょうぜん)
超然:
1.他と比較にならないほどかけ離れたさま。
2.ものごとにこだわらないさま。  3.世間と無関係なようす。
昔はなかった園内の各名称についてはあまり関心はなかったのですが、ある時期(いつからか記憶にないのです)から説明板が付けられるようになりましたので「園内みどころ」の頁を充実させていこうかなと思っているところです。
このあずまやで休憩したことは何度もありますが頁として編集するのは今(2009年)回になりました。
09.03.17裕・記編集

02.04.29撮影
(濯纓池側からみた)観瀾橋と超然居

03.01.30撮影
(まだ工事中であった)アーバンビューグランドタワーと超然居(≒東からみました)

08.05.05撮影
清風館と超然居(≒南側からみました、いまやビルに包まれる縮景園)

08.05.05撮影
萬歳手水鉢と超然居(≒西側からみました)



縮景園:全体



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園内みどころ一覧





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