(清風館横に遺された)被爆した破片
  中区上幟町の縮景園の清風館横に遺されている「被爆した破片」を取り上げました。
清風館の西北に石燈籠が建っています。その下に「この破片は、原子爆弾が投下されたときの爆風によって倒壊したものです」と書かれた小さな説明板があります。
主語というか何が倒壊して出来た破片なのかの記述はありませんので、(わたしの)想像ですが、根際の石燈籠が倒壊して出来た破片かなと思ったのです。
現在建っている石燈籠をみれば、火袋、中台、竿は新しい石材で出来ているように思いましたので、説明板で云っている破片は、その部分のものかなと思ったのですが、
台(基礎)をみた時、石燈籠全体が倒壊してしまい、台(基礎)のみが残り、他の部分は園内に残ったもので構成されたのかもしれないと思いました。(台・基礎と石燈籠のバランスから)
何度となく訪れている縮景園ですが、撮影していましたが、2010年交流ウォークの時に撮影し、今になりましたがこの頁を編集しましたが、はっきりわからないままです。縮景園のボランティアガイドの方も詳しくはわかっておられないようでした。
11.06.  裕・記編集

10.02.13撮影
広島市中区上幟町2‐11(縮景園園内・清風館西北)

10.02.13撮影

10.02.13撮影

10.02.13撮影

10.02.13撮影



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被爆した建物・構築物」編





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