広島市・合流のマンホール蓋

  広島市内でみた「合流」という文字が鋳込まれたマンホール蓋を取り上げました。
ここでいう合流とは合流式下水道のことで、家庭や工場からの汚水と雨水が同じ下水道を流れていることを意味しています。
雨天時においては未処理の汚水が雨水とともに公共用水域に排出され、水質汚濁等の問題が生じることがあるといわれているようですが、都市では合流方式が主流になって行くのでしょう。
中区三川町でみたのがここで取り上げた合流用のマンホール蓋で、合流という文字が鋳込まれたマンホール蓋にわたしははじめて気が付いたのでした。ただ、舗石用のマンホール蓋でしたが、惜しい事に舗道石とマンホール蓋の中の舗石目地が合っていません手間がかかる事ではありますが職人技を望んだわたしでした。近くの同じ合流マンホール蓋はモルタル、アスファルト用かと思いました。
平和大通りをぶらり散歩していても樹木を見ていることが多く、下を向いてマンホール蓋を探しているわけではないのですが、2008年9月いままで見たことがなかった「ごうりゅう」のマンホール蓋を見たので撮影しました。
09.02.16更新   06.12.07裕・記編集

07.03.20撮影

08.09.19撮影
平和大通りでみかけました
広島市のマーク 合流
平和大通りでみかけました
広島市のマーク(と)ごうりゅう

06.08.06撮影
広島市 合流のマンホール蓋  

06.08.06撮影
広島市 合流のマンホール蓋  残念ながら目地が舗石の目地とあわないようでした



「マンホール蓋」編 広島ぶらり散歩へ





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