(広島駅周辺でみた)折り鶴デザインのマンホール蓋

  東区二葉の里(JR広島駅近く)でみた“折り鶴をデザインしたマンホール蓋”を取り上げました。
「安心・安全・快適」のスローガンのもと下水道の次なる飛躍をめざす広島市下水道局によると、
『広島駅周辺に設置するマンホール蓋は、(広島)市内を流れる6本の川を折り鶴で表現したデザインにしたそうで、歩道上の蓋には色をつけ、車道のものには色をつけないようにしたそうで、誰かに持って行かれないように鍵をつけるといった工夫も行っている』そうです。
また、『広島には、世界中からたくさんの千羽鶴が贈られてきます。「世界中の人にこの広島に来てもらいたい」、「広島から世界に平和を発信していきたい」という願いが込められたデザインです。』とこのマンホール蓋のコンセプト(≒概念、意図)を説明しています。
sewer n. 下水みぞ[道];  下水管 a drainpipe [sewer];下水処理場  a sewage works [plant]
このデザインのカラーマンホール蓋はみたのですが、車道の彩色がないマンホール蓋をみなかったのです。
まあマンホール蓋だけを探せばまだ早く見つけることが出来たのでしょうが、そのうちに見れるだろうと思っていたのです。広島駅から専立寺の被爆した墓石を見に行こうと駅前通りを歩いているときに、カラーも彩色なしもありましたので、彩色なしを撮影しました。
 08.08.31裕・記編集

08.06.30撮影
広島市東区二葉の里3 (二葉通り)

08.07.19撮影
広島市南区京橋町  (駅前通り)



「マンホール蓋」編



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「牛田・二葉の里附近」編





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