(圓隆寺の)被爆した墓石など

  中区三川町の円隆寺に残され供養されている「被爆した墓石など」をこの頁では取り上げました。
資料によれば、1945(昭和20)年8月6日(月)原爆により本堂など全てを焼失したそうです。墓石などが被爆したものとして記載がありました。
爆心地より≒920m   (被爆当時町名も三川町)
墓苑には被爆して無縁になった方々のお墓や、石仏などが並べられ供養されています。
三川町町民慰霊碑としての地蔵尊が建立されていますので何度か撮影させていただきましたが、被爆した墓石などを撮影したのは今(2008年3月)回がはじめてでした。
 08.04.23裕・記編集

08.03.31.撮影
広島市中区三川町8-12  円隆寺

08.03.31.撮影

08.03.31.撮影

08.03.31.撮影
享保七壬寅(1722年)、文政元年戊寅(1818)など・・・ 被爆し無縁になった方々を新しい地蔵尊が見守って・・・



被爆した建物・構築物」編



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圓隆寺(概説)
(境内の)三川町町民慰霊碑
(境内の)被爆した墓石など
(境内の)原惣右衛門夫婦の墓





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