被爆の森・個別樹木1

  北海道・青森・秋田・岩手・宮城個別で各道県の樹木を紹介する頁です。
被爆者の森の樹木とはなんら関係しませんが、昔々になりましたが北海道・宗谷岬で異国の地・樺太をみたことを思い出し、北から南へと紹介していこうと考えているのです・・・この頁最終紹介になる宮城県は昔々通算5年ほど住んでいた地で県知事選挙で投票したことを憶えています。
06.08.01裕・編集
北海道・ライラック (道木:エゾマツの代木)

06.06.17撮影

06.06.17撮影
ライラック (lilac)
モクセイ科の落葉低木または小高木。
ヨーロッパ原産。観賞用に植える。高さは≒6m。葉は対生し、広卵形。
春、枝先に多数の小花が円錐状につき、芳香を放つ。花色は紫・淡紫・青紫・白など。ムラサキハシドイ。仏語名リラ。
[季語]春。
エゾマツ(蝦夷松)
マツ科の常緑高木。
北海道・南千島・サハリンに分布。高さ40mに達する。葉は扁平な線形でとがる。球果は長楕円形。材はパルプ・建築材としバイオリンの胴などに用いる。トウヒは本種の変種。クロエゾマツ
青森県・ニオイヒバ

06.06.17撮影

05.11.22撮影
ニオイヒバ
常緑針葉高木高さは≒20m。樹冠は狭円錐形または円柱形で枝葉はよく繁る。樹皮は赤褐色または灰褐緑色。葉は鱗片状、卵形で鋭尖、下面は青緑色。
葉肉にパインナップルのような芳香がある。球果は長楕円体で帯褐色、種子は褐色で翼がある。 北米原産。世界の温帯諸国に植栽され、日本には明治中期にはいり、造園樹などとして植栽される。
青森の県木「青森ヒバ」とニオイヒバの違いがわたしにはわかりません
秋田県・ケヤキ (県木アキタスギの代木)

06.06.17撮影
県の木・秋田杉
昭和41(1966))年、公募によって県の木と決められました。秋田県の天然杉は美しい木目と強い材質が特長で、日本三大美林の一つに数えられています。
※花粉と気候が合わないからか?・・・
岩手県・ナンブアカマツ

06.06.30撮影

06.06.30撮影
『ナンブアカマツは県内いたるところに生息している県産の代表的樹種です。特に古生層の丘陵地帯に多く、早く成長し、油脂分が多いため、磨けば磨くほど優雅な光沢を出し、純和風高級材として質、量ともに日本一を誇っています。 日本万国博覧会を記念し、毎日新聞社の提唱で公募により昭和41(1966)年9月26日に決定した。』そうです。
宮城県・ケヤキ
1966(昭和41)年9月30日 指定
かつて県南の柴田町に並木がつくられたといわれ、現在は仙台市定禅寺通の並木がよく知られています。』とのことです。


ケヤキはニレ科の落葉大高木と云われていますのでこれから大木に育っていくのでしょうね。

06.06.17撮影

06.06.17撮影



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