被爆の森・個別樹木6

  京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山個別で各府県の樹木を紹介する頁です。
京都府の府木の北山杉のイメージは定着しているのでしょうが、すぎ花粉・・・だから代木となったのかもしれませんが、平和記念公園内に植樹されている北山杉も枯れたことがありましたので北山と広島の地の気象の違いが大きいのかなと思ったりします。
06.08.31裕・編集
京都府・シダレザクラ

05.11.22撮影
『京都府の木は、北山杉で1966(昭和41)年制定・公募。北山杉は木肌の美しい磨き丸太として名高く、木立が天に向かって真っすぐに伸びる姿は”伸びゆく京都府”の象徴です。ということだそうですが、スギ花粉からか、代木として
京都府の花のしだれ桜になったようで、しだれ桜は、1954(昭和29)年制定・公募。うす紅色の花弁も優しく、流れ落ちるようなしなやかな美しさは、京の風情そのまま。風雪に折れにくいシンの強さが、京都人気質に通じるようです。』とのようです。
大阪府・イチョウ

05.11.22撮影

06.08.06撮影
『大阪の木 いちょう
別名「ちちのき」とも呼ばれる。 氷河時代を生きのびた「生きた化石」です。 御堂筋の並木は大阪を代表する景観。』ということだそうです。
兵庫県・クスノキ

05.11.22撮影

05.11.22撮影
『強健で雄大な姿が県のイメージと合い、大きく形もよいことから県の天然記念物に指定されている樹もあります。
1966(昭和41)年制定』だそうです。
奈良県・ヤエザクラ

06.06.30撮影

06.06.30撮影
『県の木 スギ
毎日新聞社の提唱により、アセビ、ウメ、サクラ、スギ、モミジの5候補を選考委員会で決め、県民のハガキ投票により、最高票のスギを県の木に指定しました。 1966(昭和41)年9月指定』だそうです。

杉=スギ花粉ということでしょう代木となっています、
奈良の吉野といえばすぐ桜と思うのですわたしは、余計なことですが桜がよく似合う奈良県ではと・・・

和歌山県・ウバメガシ
『県の木 うばめがし
ブナ科の常緑樹で、紀南地方に多く見られます。
高温多湿を好む植物ですが、耐乾性も強く生命力の強い木として知られています。1966(昭和41)年9月10日県民投票』だそうです。


ブナ科の常緑高木。高さ10mに達する。葉は厚く長楕円形。庭木・生け垣として利用する。材は堅く備長炭の原料となる。実は食べられる。イマメガシ。ウマメガシ。

06.06.17撮影

06.06.17撮影



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