被爆の森・個別樹木7

  岡山・広島・島根・鳥取・徳島個別で各県の樹木を紹介する頁です
広島県の県木がもみじということはなんとなく聞いて知ってはいましたが、そのいわれ1966(昭和41)年制定などは今回知りましたわたしは・・・
06.09.05裕・編集
岡山県・アカマツ
『県の木「アカマツ」
各界代表者の審議会で3候補(アカマツ、クロガネモチ、ユズリハ)を選定、県民の投票により、昭和41年9月に制定。美しい緑と赤い樹皮を持つアカマツは、岡山県を代表する「吉備路」の風景をつくり、「備前焼」を焼き上げるための燃料となり、また、秋の味覚マツタケを生むなど、古くから私たちにとってなじみ深い樹木です。』ということだそうです。


06.06.17撮影
広島県・モミジ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『県の木・モミジ
モミジは広島県全域に分布し,特別名勝三段峡,名勝帝釈峡,日本三景宮島など名所も数多い ことから,県の木に制定されました。なお、県の花は正式に決められていませんが、県民に なじみ深いモミジを県の花としています。昭和41(1966)年9月12日制定』ということだそうです。
島根県・クロマツ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『島根県を代表する木は「黒松」です。県の木三候補として「黒松、赤松、しらかし」を審査委員会で選び県民より一般応募したところ、黒松が他樹種より応募点数が多く、審査委員会において審議の結果、昭和41年9月10日制定されました。 黒松は、島根県の海岸部から里山地帯に分布し、防風林としてのみならず経済林分としてもその利用度は高く、景勝地、風致林あるいは庭園樹として県民に古くから親しまれ、なじまれてきた男性的な、県を代表する木です。島根県の人工林面積のうち、松の造林は杉に次いで高く、黒松の材質は赤松と大差なく、赤松より樹脂が多いので長命であること、水湿に耐えられることから土木用材としても高く評価されています。
永宝年間より、海岸地帯に防風保安林あるいは魚つき保安林として風致を併せ育成し、その機能を果たしており、さらに天然記念物に指定されていた「関の五本松」をはじめ、室町時代からといわれる出雲平野の「築地松」あるいは「松江城の老松」など数多くの名勝、旧跡地になくてはならないものとして旅人の旅情をかきたて、島根の魅力の一つとなっています。』ということだそうです。
鳥取県・ナシノキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『県木・ダイセンキャラボク
強く伸びる姿が本県の自然美を代表する、高山に生息するイチイ科の針葉樹。 昭和41年3月30日に県と県緑化推進委員会で選定』が高地に生育することからか代木のナシノキになっています。

わたしは20世紀梨梨の名産地から梨の木が県木かと思ったのですが違いました、
しかし鳥取県に似つかわしいナシノキが代木となっているとおもいました。

徳島県・ヤマモモ
『県の木「やまもも」
阿波藩時代には御禁木として保護され、やせ地でも生育し、肥料木として山林に植えられたこともあります。
徳島のヤマモモは果実として有名であり、初夏に赤く熟し、甘ずっぱい味覚は私たちを楽しませてくれます。指定 昭和41年9月13日』だそうです。

06.06.17撮影

06.06.17撮影



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