被爆の森・個別樹木9

  長崎・佐賀・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄個別で各県の樹木を紹介する頁です。
個人的なことですが、女房も子どもも沖縄に行ったことがあるのですが、わたしはないのです、一度は行ってみたいと。
06.09.06裕・編集
長崎県・ヤブツバキ

『県の花木  ツバキ
長崎県に広く分布しています。中でも五島つばきは全国的に有名です。つばきの実の生産は全国第1位になったことがあります。1966(昭和41)年11月25日指定』
『県の林木  ヒノキ
長崎県でもっとも多く植林されている木です。特に雲仙では、美しいひのき林が見られます。1966(昭和41)年11月25日指定』
だそうです。

厳密には椿とやぶ椿は違うのでしょうが・・・長崎県は他県と違い、花木と林木と分けて県の木を指定していますネ。


06.06.17撮影
佐賀県・クスノキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『県木(クス)
佐賀県内では"川古(武雄市若木)"のクスが一番大きく、根まわり33m、樹齢は3000年をこえると推定されます。1966(昭和41)年9月指定』だそうです。
熊本県・クスノキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『県木「クスノキ」 1966(昭和41)年10月制定
熊本の初夏は、萌えるようなクスノキの若葉で生命力にあふれています。熊本城内をはじめ県内各地の神社や寺院にクスノキの巨木が見られ、昔から県民に親しまれてきました。』だそうです。
宮崎県・フェニックス

06.06.17撮影
フェニックス ―ヤシ科―
 アフリカのカナリー島が原産です。病害虫に強く寿命がながいのでフェニックス(不死鳥)と名づけられたといわれています。
 宮崎では大正のはじめころに宮崎市の天神山公園に植えられたのが初めてです。県庁正面にあるのはそのうちの一本で、日南海岸、橘公園等南国宮崎にふさわしい風景をかたちづくっています。 1966(昭和41)年9月3日 県緑化推進委員会決定』だそうです。
鹿児島県・カイコウズ
『県木:カイコウズ 1966(昭和41)年指定
南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です。』だそうです。

06.06.17撮影

06.06.17撮影
沖縄県・ヒガンザクラ
『県木 りゅうきゅうまつ
「りゅうきゅうまつ」は、年を経るにしたがって美しい樹冠が広がり、木の高さは15mにも達します。街路樹、風致樹、盆栽、防風林として広く利用されています。
 世界的にも沖縄独自のもので枝ぶりも美しく、増殖も容易で経済性に富んでいるという理由で県の木に選ばれました。』だそうです。

06.06.17撮影

06.06.17撮影



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