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中区寺町に建てられている「龍渓山・浄満寺」です。 |
浄満寺は、1583(天正11)年道慶が開基した浄土真宗本願寺派のお寺と聞きます。
寺町に位置しますが、所謂、仏護寺(現在の本願寺派広島別院)の十二坊といわれる寺々の中には属していません。 |
資料に、浄満寺の墓石が被爆したものとして掲載がありました。 |
爆心地から≒1,110m 被爆当時町名も寺町でした |
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寺町雲石街道沿いのこのお寺の前を何度も通っていますが立ち寄ったことはありませんでした。
資料をみると被爆した墓石があると記述がありましたので、今(2009)年9月交流ウォークの時に墓地を拝見すると、大きくない墓地でしたが、後藤松軒のお墓が目に入りました。しかしフェンスがあり近くにいけませんでしたので、10月に改めて訪ねました。 |
10.11.07更新 09.11.05裕・編集 |
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