玄風山 徳應寺

中区寺町に建てられている「玄風山・徳応寺」です。 徳応寺は、浄土真宗本願寺派のお寺です。 知新集によると 『 往古は時宗で立藏坊と称し沼田郡下安村にありました、永正年間（1504-1521）に順専よって浄土真宗に改宗し、その後今の寺号に改め、毛利氏の時、佐伯郡古屋に寺領を賜り、福島氏の時今のところに変わりました。』とあります。 資料に、徳応寺の墓石などが被爆したものとして掲載がありました。 爆心地から≒1,000ｍ　　　　被爆当時町名も寺町でした 寺町雲石街道沿いのお寺ですので前を何度も通っていて日本の寺院建築とは趣を異にするなとは思っていましたが、2009年になって参考にしている資料に被爆した墓石などとの記述がありましたので境内、そして墓地の方も拝見させていただきました。 09.11.10裕・編集

09.10.03撮影 広島市中区寺町4-25

09.10.03撮影

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09.10.03撮影 09.10.03撮影 浄華堂 （納骨堂）

	「広島の神社寺院」編 広島ぶらり散歩へ	徳応寺 　　（被爆した）墓石など