(元成寺の)被爆した墓石など

  中区寺町の元成寺に残っている「被爆した墓石など」をこの頁で取り上げました。
松玄山元成寺は浄土真宗本願寺派のお寺です。
資料に、元成寺の墓石・常夜燈が被爆したものとして掲載がありました。
爆心地から≒970m    被爆当時町名も寺町でした
わたしが参考にしている資料に被爆した墓石・常夜燈の記述がありましたので拝見させていただきました。
お寺の墓地を拝見したとき、塀に沿って並べられ供養されている被爆した石像に目が行きました、江戸時代から明治などの年代が刻まれた石仏もありました。本堂前に建てられている常夜燈も年代から被爆したものとわかりました。
09.12.10裕・編

09.11.26.撮影
広島市中区寺町6-7 (元成寺墓地)

09.11.26.撮影

09.11.26.撮影

09.11.26.撮影

09.10.03.撮影
天保五年(1834年)、天明戊申(1788年) 明治四十二(1909)年四月廿六日 昭和十四(1939)年三月八日

09.10.03.撮影
常夜燈 文政元(1818)年戊寅十月 油屋



被爆した建物・構築物」編



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元成寺
  (被爆した)墓石など





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