(超専寺の)被爆した墓石など

  中区寺町の超専寺墓苑にある「被爆した墓石」などをこの頁では取り上げています。
超専寺は浄土真宗本願寺派のお寺です。
資料に、超専寺の墓石・常夜燈が被爆したものとして掲載がありました。
爆心地から≒950m    被爆当時町名も寺町でした
わたしが参考にしている資料に(1945年8月6日に)被爆した墓石・常夜燈の記述がありましたので2009年になりましたが、拝見させていただきました。
墓地を拝見したとき、はじめに目が留まった墓石の前で佇んでしまいました。
それは、寛政五(1793)年と刻まれた文字から古くから建立された墓石であることはわかりましたが、昭和二十(1945)年八月六日小田千代子四十六歳と刻まれていたからだったのです。原爆を米軍により投下されたその日に亡くなった小田千代子さん、(戦後生まれのわたし・増田とは無縁ですが)わたしの女房と同じ名だったからなのでした。
09.11.11裕・編

09.10.03.撮影
広島市中区寺町6−11 (超専寺・墓苑)

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影



被爆した建物・構築物」編



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超専寺
  (被爆した)墓石など





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