(電車型レトロバス)いちすけ号

日本のエジソン 藤岡市助(フシオカ イチスケ)  (1857-1918)
  藤岡市助博士は1857(安政4)年岩国市錦見で生れた、1881(明治14)年工部大学(現在の東京大学工学部)を卒業後、同大学講師となりました。1886(明治19)年には東京電灯株式会社の技師長に就任し、欧米の電気事業を視察後中央発電所を建設、1892(明治25)年には日本電気協会を設立し会長に就任、1896(明治29)年には東京電気株式会社(現在の東芝)を創設するなど数々の功績を残し、日本のエジソンと呼ばれています。また、日本初の電車を設計したことでも知られ、1890(明治23)年の東京博覧会で上野動物園桜ヶ丘東京出張所前と車坂両大師門前に停車場を設置し2台の電車を運行させた他国内初のエレベーターの設計にも成功しました(浅草のビルに取り付ける)。
1908(明治41)年には、故郷岩国に岩国電気軌道株式会社を設立し、中国地方で初めての電車運行を42年から始めました。当時の路線は旧岩国町新町から麻里布駅(現在の岩国駅)間で運行され1929(昭和4)年までの間、市民の足として親しまれてきたものです。電車型バス「いちすけ号」は、藤岡市助博士の偉業にちなみ市民が愛し親しんだ路面電車の外観に似せ特注で制作導入したものです。運行コースも当時の路面電車とほぼ同様のルートとしております。
最初錦帯橋のバス停留所でみたときレトロバスの復刻版かなと思ったのですが、説明文を読めば1908(明治41)年〜1929(昭和4)年まで岩国市に路面電車があったことを知ったのですわたしは・・・・
資料は錦帯橋でみた岩国市営バスの説明ちらし他を参考にしました 06.05.04裕・記編集

05.10.13撮影
岩国市岩国1-2 (岩国市営バスの)錦帯橋バス停にて



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