(報専坊の)被爆した墓石

  中区寺町の報専坊に残っている「被爆した墓石」をここでは取り上げました。
無障山・報専坊は浄土真宗本願寺派のお寺です。
旧本堂は1787(天明7)年に建立の大伽藍だったそうですが、1945(昭和20)年8月6日(月)原爆により全壊(火災の発生はせず、類焼もまぬがれはしたが)し、住職を含めたご家族4名が亡くなったそうです。
資料
には被爆した構築物として墓石の記述がありました。
爆心地より≒1130m  (被爆当時町名も寺町)
交流ウォークでは東側からしかみていませんでしたので、電車通り(西側)からみてみました。石積みをみてこれも被爆したものであろうと思いました。
07.09.29裕・記編集

07.07.18.撮影
広島市中区寺町3-3

07.07.18.撮影

07.07.18.撮影

07.07.18.撮影

















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被爆した建物・構築物」編



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報専坊
(報専坊)被爆樹木イチョウ
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(報専坊)深諦院慧雲師之碑





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