(空鞘稲生神社の)イチョウ

  中区本川の空鞘稲生神社の「黄葉したイチョウ」です。
爆心地から630mの空鞘稲荷神社ですので、被爆当時の樹木は悉く焼失してしまい、画像のイチョウは戦後植樹されたものしょうが、鮮やかな紅葉が目に留まりましたので、撮影しました。
わたしは、神社やお寺にはイチョウがよく似合うと思うのです。
すくすくと育ち大木となって、火事の延焼を食い止めてくれるという役割もあるのでしょうが、見る人の心安らげる大木のイチョウに育ってと願っているのです。
2005年空鞘稲生神社の根際を通った時、黄葉したイチョウをみて撮影しました。
まだまだ小さなイチョウですがこれから大きくなって行くのだろうな〜と思う反面、落ち葉が通行の邪魔になるなどの苦情に負けてしまうのかと思い、そのようにならないことを願って撮影したのです。
06.01.07裕・編集

05.1.22.撮影
広島市中区本川3-3-2



「植物」編



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(境内に移設の)出雲大社道・道標
(境内の)イチョウ





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