(三瀧寺)想親観音堂

  西区三滝山の三滝寺に建てられている「(三瀧寺)想親観音堂」です。
最初の観音堂は江戸時代に建てられたそうですが、現在の観音堂は明治初期に再建されたものだそうです。
お堂には、三体の石仏が祀られており、中央の十一面観音像が最も古い石仏だそうです。
この想親観音堂は、
被爆した建物です。
広島市国際平和推進部の被爆建物リストによると三瀧寺ではこの想親観音堂のほか鐘楼、稲荷社、三鬼権現堂、鎮守堂が被爆建物として爆心地より3180mと記述がありますが、ヒロシマの被爆建造物は語るでは稲荷社3180m〜鎮守堂3300mとありますのでそれぞれの建物の爆心地からの距離は違うのでしょうから、この想親観音堂の頁では被爆した建物ということのみ記述しました。
18.04.23.更新    08.01.18裕・記編集

08.01.16.撮影
広島市西区三滝山411 三滝寺

08.01.16.撮影

08.01.16.撮影

08.01.16.撮影

15.07.12.撮影
(想親観音の額)

15.07.12.撮影

15.07.12.撮影
(手前)広島県防空機動隊慰霊碑  と  想親観音堂



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