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西区三滝山の三滝寺に建てられている「(三瀧寺)稲荷社」です。 |
広島市国際平和推進部の被爆建物リストによると三瀧寺ではこの稲荷社のほか、想親観音堂、鐘楼、三鬼権現堂、鎮守堂が被爆建物として爆心地より3180mと記述があります。
ヒロシマの被爆建造物は語るでは稲荷社3180m〜鎮守堂3300mとあり、いまある稲荷社建屋は木造で江戸末期から明治初期に建造と記述しています。 |
爆心地から3180m |
交流ウォークでも何度か訪ねている三瀧寺、わたしはまったく気がつかなかったこの建物、何年か前そのときは三篠公民館主催でお世話をされたOさんがあの建物は何でしょう?と云われたのです。会長が稲荷社ですよと答えられているのをわたしも聞いていましたが、正月三が日と11月第3日曜日のみ開放されると聞きましたので、いつか近くで撮影できればと思っていたのですが。
なかなかその年がこず、今(2008年)回広島ぶらり散歩「三瀧寺附近」編に画像がいまいちでも編集しなくてはと下から撮影しました。 |
08.01.21.裕・記編集 |