(三瀧寺に建立の)春風機墜落供養地蔵尊

  西区三瀧山の三滝寺境内に建立されている「春風機墜落供養地蔵尊 」です。
春風地蔵尊の由来
  昭和40(1965)年5月16日朝日新聞社機「春風」は広島県営陸上競技場において開催されていた日本体操祭広島大会の取材中、観音新町天満川入江に墜落し全員死亡されました。
乗員、沢田悠紀穂(37歳)、石川勝人(32歳)、中崎和彦(26歳)の慰霊供養と取材飛行の安全を祈念して地蔵尊を建立しました。昭和51(1976)年11月16日都市計画のため墜落現場よりこの地に移しました。
  三滝寺参道から多宝塔に行く階段を上った左手に建立されています。
(右手には中村汀女の句碑が建立されています)。昨(2008)年に撮影しました。いまになりましたが頁を編集しました。
09.02.21裕・記編集

’08.01.16.撮影
広島市西区三瀧山411 三滝寺

’08.01.16.撮影



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