(三滝寺参詣道の)八丁標石

  西区三滝本町に設置されている「(三滝参詣道)八丁標石」です。
三瀧寺参道にも道端に「五丁」「八丁」「十丁」と刻まれた石や石碑が置かれています。これらは、丁数がきざまれていることから、「丁石」と呼ばれています。この丁石は、目的とする三瀧寺までの道のりの目安としたのでしょ うね。
「丁」とは、昔の距離の単位で、今の距離の単位に直すと1丁はおよそ109mです。因みに36丁が1里でおよそ4qと云われています。
ここ三滝ではもともとあった場所から動かされた?ものや、マップに紹介がある「六丁」のようになくなってしまったものもあるので欠番になっている丁石が多いようではありますが、この「丁石」を探しながら昔の参道は?とぶらり散歩してみるのも楽しいのではと(わたしは)思うのですが。
2004年交流ウォークの時に(三滝寺参詣道の標石「八丁」が残されていると教えていただきましたので、参加者の邪魔にならないように最後に撮影して頁を編集しました。しかし、2009年片岡会長と訪ねたときに、わたしが撮影していたものは「八丁」標石ではなかったことに気が付きました。改めて撮影し、再編集しました。間違って紹介していたことお許しください。
09.11.30再編集  04.12.04裕・記編集

09.04.26撮影
広島市西区三滝本町2-17 (三滝グリーンチャペル道路挟んだの向側)

04.11.20撮影

09.04.26撮影
2004年撮影して掲載していた画像です(間違った撮影でした) これが正解の「八丁」標石でした




「三瀧寺附近」編



広島ぶらり散歩
     (三滝の丁石関連頁)
(三滝寺参詣道)五丁石
(三滝寺参詣道)六丁石
(三滝寺参詣道)八丁石
(三滝寺参詣道)十丁石


「道標など」編





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