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南区丹那新町の分かれ道に設置されている「道標」です。 |
右:本浦、火葬場と刻まれています。
左:大河をへて比治山方面に行くと示しているようです。
昔はこの地区に地区の火葬場があったことがわかります(わたしは、現在霊苑がある付近だと思っていますが)。 |
交流ウォークの時に教えていただいた丹那の道標です。すぐそこという距離にも道標があります。
こちらが現在の丹那新町にあるようで、すぐ先のが丹那町に属しているようで、道に迷わないようにとの配慮かなと思ったのです。
1980(昭和55)年広島市は政令指定都市になり区政を採用していますので、ここ丹那は南区丹那町、丹那新町となっていますが、昔は丹那區(区)とこの辺りを云っていたことがわかります。 |
2011年交流ウォークの時は道標が写っている画像をと思って撮影しましたので追加しました。 |
12.01.04更新 08.07.14再編集 05.01.02裕・記編集 |
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11.01.15撮影 |
現在の広島市南区丹那新町21 分かれ道に設置されている道標 |
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04.12.11撮影 |
(2004年交流ウォークの時) |
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道標 |
どうひょう |
通行人の便宜のために、方向・距離などを記して道端に立てる案内の立て札。木や石でつくる。道しるべ。 |
道標(導標) |
みちしるべ |
道の行き先や目的地までの距離などを示して道端に立てるもの。どうひょう |
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