(北大河の)曲った電柱

  南区北大河に設置されている「曲がった電柱」です。
南区大河地区は、道路幅が狭いところが多くありますが、この曲った電柱が建っているところはこの地区としては道路幅も広いのにと思いましたが、道路が曲っていることから、真直ぐな電柱だと建物に配電線があたることから、曲った電柱が採用されたのだろうと(わたしは)思いました。見上げてみると(曲った電柱が使用されていますが)それでも対応できないとみえ、持ち出しの腕木(横木)を出して配線されていました。
鉄製電柱ですので、コンクリート製、木製に比べ曲線加工がやり易いのは想像に難くないところですね。
(でんちゅう)
電柱:
空中に張った電線を支えるための柱。
送電線では装置が大型化するので一般に鉄塔構造が採用され、配電線では比較的装置がコンパクトであることから電柱構造のものが用いられています。電柱はコンクリート柱、鉄柱、木柱に分類され、負担荷重の大きさ、強度、経済性を考慮、種々の形式のものが用いられています。
2008年交流ウォーク下見の時この曲った電柱をみたのです。
その時会長に撮影しないのですかといわれたのですが、本番の交流ウォークの時にも撮影していなかったのです。会長が中電に聞いたところ市内に複数箇所曲った電柱があると云う事だそうです。
2011年2月の交流ウォークは大雪の日だったのです。その時この曲った電柱を撮影しました。それは、最近になって木製の電柱の頁を編集しましたので、この曲った電柱も頁に編集するかと遅まきながら思ったからでした。
11.04.23裕・記編集

11.02.12.撮影
広島市南区北大河20付近

11.02.12.撮影

11.02.12.撮影

11.02.12.撮影

11.02.12.撮影



「建物など」編
(工作物・電柱)



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