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西区己斐西町の旭山神社境内に建立されている「上野旭峯翁彰徳碑」です。 |
上野旭峯は、通称啓造で、父は彦三郎です。土井百穀の愛弟でした。
嘉永3(1850)年10月20日安芸国己斐山の下に生まれました。文久2(1861)年より49年間己斐小学校にて教鞭をとり、身を以って道に殉じ、老いて倦まず、子弟を薫化し、郷俗を醇と為これを仰ぐこと父の如くでありました。 |
2005年交流ウォークのときに立ち寄った時には土井百穀のことを知りましたが、その根際で境内に入ってすぐに建立されているこの上野旭峯翁彰徳碑には気が付きませんでした。
今(2008年9月)回訪ねたときに気が付きましたが、碑文が読めなかったのですが、市教育委員会発行「広島の石碑」に解説がありましたのでので参照し、編集しました。 |
08.10.31裕・記編集 |
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