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西区草津東の幸神社にある「大銀杏」をこの頁で取り上げました。 |
幸神社と大銀杏 草津まちづくりの会 |
この「大銀杏」現在は枝打ちされそれほど高くはありませんが、胴回り3.80m以上あります。さらに根は広がっており直線距離で約90mほど離れた広電草津駅の近くの御幸川の傍まで延びているとか(その近くの建物基礎工事の時に根が見つかったそうです)。
またこの大銀杏の幹の中に「宿木」があり、「いぬびわ」との事です。幸神社が建立される前からあり樹齢は不明ですが400年以上あると云われています。 |
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2005年この銀杏を見たとき、イチョウは大きくなると枝を伸ばし落葉がご近所に迷惑をかけるということでしょうかここ草津でも思いっきり刈り込まれているな〜と思ったのです。そういえば昨(2004)年「仁保地区」交流ウォーク時にもそんなイチョウを見たのです。2007年に撮影した画像を加え、幸神社から分離した頁に編集しました。 |
09.01.13再編集 05.03.27裕・編集 |
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05.03.19撮影 |
広島市西区草津東3‐6 幸神社 |
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07.06.16撮影 |
07.06.16撮影 |
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07.06.16撮影 |
(2007年の時は)ヤドリギの状態を近づいてみました |
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(やどりぎ)
宿木: |
1) |
ヤドリギ科の常緑低木。ケヤキ・エノキ・クリ・コナラ・ミズナラなどの樹上に寄生。枝は丸く緑色で、叉状に分枝して、全体球形に茂る。枝先に披針形の厚い葉を対生。雌雄異株。早春、淡黄色の小花を頂生し、球形の液果を結ぶ。ホヤ。トビヅタ。 |
2) |
他の樹木に寄生する草木。 |
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(いぬびわ)
犬枇杷: |
クワ科の落葉低木。関東以西の暖地の海辺に自生。高さ3m内外。葉は互生し、倒卵形。小さなイチジク状の偽果をつけ、熟すと食べられる。雌雄異株。イタブ。イタビ。コイチジク。古名イチジク。 |
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