草津まち交流広場

  西区草津本町に設置されている「草津まち交流広場 」です。
    「ひろしま街づくりデザイン賞」  まちづくり活動部門 第9回2004(平成16)年
  「夢街道・ルネッサンス」 〜中国路 歩いて・感じて・伝えたい〜
                     平成18(2006)年度認定 草津まち歴史の散歩道
夢街道ルネサンスを認定した国交省(中国幹線道路調査事務所)の資料によると
『この草津地域は、幕府の五街道に次ぐ重要な街道の1つ、西国街道(近世の山陽道)が通っており、西国諸大名の参勤交代や長崎奉行、幕府巡検使等が往来していました。江戸時代には、広島藩の専売品などの積み出しを取り締まる番所が設けられ浜田藩の船屋敷も置かれるなど賑わっていました。また、牡蠣養殖も盛んな地域であり、大坂に向けた「カキ船」が評判を得て風物詩ともなり、広島の牡蠣を有名にしました。』と紹介しています。
2005年交流ウォークでこの草津(地区)を案内してもらったのです。
そのときこの「草津まち交流広場」 (小さい広場ですが、舞台が備えつられています)があり、町のお祭りの時は利用されることを知りました。
2007年になってから草津まち歴史の散歩道として認定されたという記念碑が設置されたことを知りました。
09.11.04更新    05.03.22裕・記編集

05.03.21撮影
広島市西区草津本町3 

07.06.06撮影

07.06.06撮影
草津まち歴史の散歩道:認定記念碑 と ひろしま街づくりデザイン賞第9回2004年
街歩きの案内図が設置されています。



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「(西区)草津附近」編





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