(草津の)魚貝藻類供養碑
  西区草津南の漁民会館に建立されている「魚貝藻類供養碑」です。
草津の街が、小林五郎左衛門が江戸時代・延宝年間(1637〜1681)ひび立養殖法を完成して以来牡蛎養殖でも街が発展してきたことで、カキを含めた魚介類への供養碑として建立されたのだろうとわたしは考えました。
2005年交流ウォークで案内していただき、安芸国養蛎の碑をみただけでしたが、2007年再び訪ねた時は、回りも見る余裕があり、キョロキョロとしていると、入口の門に近い処に「魚貝藻類供養碑」が昭和42(1967)年7月漁労者一同で建立されていることを知りました。
08.06.01裕・記編集

07.06.16撮影
広島市西区草津南1-16 漁民会館
安藝國養蠣之碑、(安藝國養蠣之碑)移転記念・碑、魚貝藻類供養碑

07.06.16撮影

07.06.16撮影
魚貝藻類供養碑 広島市議会副議長増村明一書 昭和四十二年七月吉日漁労者一同
増村明一 副議長:昭和34年6月4日就任〜昭和35年7月15日



「その他」編



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(草津)漁民会館
安藝國養蛎之碑
(草津)魚貝藻類供養碑


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(草津)魚貝藻類供養碑





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