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南区松原町の広島駅ビル(入口)上部壁に設置されている舟越保武作「牧歌」です。
※2007年時点ではまだ再設置はされていません。 |
駅ビル改装で壁がサッシになり『牧歌』が撤去されたことを知っていたのです。2006年12月交流ウォーク街角探検隊の時、駅ビル管理事務所で聞いたところ2つのことがわかりました。 |
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.当初作品は一連の作品として設置されていたが駅改修で半分づつ展示するようになった。 |
2) |
撤去した作品は保管している、今回の駅改装が終わる時点で展示できるようにしたい。 |
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広島駅南口(在来線側1階)の近くの壁の上部2箇所(東・西)別々に設置されています。
いままで数えきれないほど根際を通っているのに、・交流ウォークで教えていただかなければ恐らく気が付かなかったでしょうそんな思いの場所でした。
作者が設置される場所を考えてこの彫刻群を制作されたのかはわかりませんが、もう少し目立つ所に設置されてもいいのではと思ったのでした。
もともとは正面壁に取り付けられた作品だったのが、改装で、二つに分割して取り付けられているのが現状です。 |
07.01.28更新 05.04.24裕編集 |
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05.04.16.撮影 |
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広島市南区松原町3 広島駅ビルのエスカレーターに乗る為の入口上部壁に設置 |
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05.04.16.撮影 |
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牧歌の作品プレートはこちらに付けられていました |
舟越 保武作品 |
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06.04.15.撮影 |
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開業5周年記念:昭和45(1970)年12月1日のステーションビルガイドに掲載されている当初設置の『牧歌』
駅ビル管理事務所の許可を得て撮影・掲載しました。 |
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