(光禅寺参道の)誓いの松

  江戸時代初期・延宝(1673-1680)年間に石井源蔵・半蔵兄弟が父の仇討ちの旅立ちに際し本懐を遂げるよう植えられた石井兄弟誓いの松でだそうです。
光禅寺の第八代住職霊応上人の兄で剣の達人であった大忍から兄弟は指南を受け亀山へ向け仇討ちの旅立っていきました。その旅立ちに際して大忍は兄弟を前に1本の松を植え「本懐を遂げよ、この松の成長とともに兄弟の話も長く語り継がれるだろう]と励ましたそうです。
石井兄弟・29年目の仇討は江戸時代の仇討物語として有名だそうですがわたしはまったく知りませんでした、物語によると元禄14(1701)年伊勢の亀山城外で仇を討ったそうですが・・・
光禅寺参道横に建立されている五日市町原爆死歿者慰霊碑を訪ねあれかなと思ったとき同時に目に飛び込んできた立派なマツで、広島市指定保存樹でした。延宝年間からいうと300年ほど経っている松になります。
※広島市ひと・まちネットワーク五日市公民館・発行:西国街道ぶらり散策まっぷ他を参考にしました。 07.09.21追記  07.03.14裕・編集

07.02.07撮影
広島市佐伯区五日市2-1-1 光禅寺参道

06.05.04撮影
広島市(指定)保存樹
保存樹 32
樹種  クロマツ
樹高 6.5m
幹周 320cm
所在地 佐伯区五日市2-1-1
所有者
(管理者)
光禅寺
(星月夜)
指定年月日 平成17(2005)年3月23日



広島ぶらり散歩「植物」編



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