(空充秋作品)西部の門

  西区商工センターに設置されている西部埋立第五公園の中に建立されている空充秋作「西部の門」です。
西部の門
水と人
土と人
火と人
人と風
空もゆる
人と人
空 充秋(そらみつあき:1930-   ) 
広島県生まれ。多摩美大卒。本名は田中充昭。
1985(昭和60)年第16回中原悌二郎賞優秀賞。1986(昭和61)年みなとみらい21彫刻展優秀賞、神戸須磨離宮公園現代彫刻展大賞。
1996(平成8)年3月京都市の佛教大学に「平成之大馬鹿門」を寄贈したことによる騒動は有名です。
ここ西部埋立第五公園で最初にこの門らしきものを目にした時、凱旋門を模したモニュメントかなと思ったのです。
この作品で表そうとした作者の思いを、石に刻まれた文字(上記)を読んで、ない脳みそを振り振り考えてみようとしましたが、芸術に疎いわたしには難しいものでした。
この人工の埋立公園の中に、この作品が溶け込む時、時代を経た作品としてこの作品が持つ個性を発揮してくるのであろうか?と思ったのですが、わたしはそこまでは生きないであろうな〜と。
08.04.10更新    05.06.29裕・記編集

05.06.18撮影

05.06.18撮影
広島市西区商工センター3-2 西部埋立第五公園

05.06.18撮影

05.06.18撮影
≒東から見た西部の門

05.06.18撮影
空 充秋  1981(昭和56)年

07.07.21撮影

07.07.21撮影



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(空充秋作品)



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