(正順寺新しくなった)鐘楼門

  西区井口の「正順寺の鐘楼門」が平成の大改修が行われたという事でしたので、この頁で取り上げました。
西国街道 いのくち歴史の散歩道 「龍口山 正順寺」  平成21(2009)年11月井口・鈴が峰魅力さがし委員会
昔、鈴ヶ峯山腹にあり真言宗のお寺で、正順院と称していました。広島藩士・森島権平が遁世出家し、本願寺第十三代良如(1613-1662)の弟子となり法名を了惠と称し、1634(寛永11)年浄土真宗に改宗して現在の地(龍の口)に移転して開山、当時は現在の北門を正面とし、山陽道に面していました。1764(明和元)年長州藩作成の「行程記(山陽道)」絵図にも描かれています。
1871(明治4)年正門を東側に移し本堂が改築されました。以来百数十年の時が経ち、平成の大改修が行われ2009(平成21)年竣工しました。
鐘楼門に吊るされている梵鐘は、1720(享保5)年の銘があり和製鐘ですが朝鮮鐘の特徴を備えています。海田の冶工・植木直義が鋳造したもので、戦時中の供出も免れた大鐘です。
*1 萩城下から山口を経て山陽道に出て、畿内・東海道(中仙道)を通り、江戸品川宿に至る街道を描いた道中絵図です。全25帖。
*2 朝鮮鐘とは、もと朝鮮で鋳造された銅製の鐘のことで、竜頭(りゆうず)に管があり、肩と口辺に唐草模様の帯をめぐらし、袈裟襷(けさだすき)がなく、飛天などの陽鋳を胴部に表したもの。朝鮮にはあまりなく、日本に多く伝わる。
井口で仕事をしたこともありましたが、2005年交流ウォークの時にはじめて知った正順寺でしたがわずかな資料で頁を編集していました。
2009年になって山門が新しくなったと聞いていましたが、2010年交流ウォーク探検隊で立寄りました。井口・鈴が峰魅力さがし委員会の説明板が設置されており、いま少しお寺の事がわかりましたので、この頁を編集しました。
10.06.26裕・記編集

10.05.01撮影
広島市西区井口2-3-2 正順寺

10.05.01撮影
新築された山門(鐘楼門)

10.05.01撮影

10.05.01撮影
説明板にあった画像を使用しています



広島の神社仏閣」編



広島ぶらり散歩へ
正順寺
  (新築の)鐘楼門
  (境内の)垂れ乳のイチョウ
(井口村)西国街道





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送