(井口の)種田山頭火句碑

  西区井口の安庵前に建立されている「種田山頭火句碑」です。
種田山頭火 (たねださんとうか:1882-1940)
俳人。山口県生まれ。本名、正一。早大中退。
「層雲」に参加。荻原井泉水(おぎわら せいせんすい:1884-1976)門下。出家し托鉢生活をしながら自由律による句作をした。句集「草木塔」、日記紀行文集「愚を守る」など。
ここ井口で仕事をしたことがありましたが商工センターが広い地区で、この近くに来たことはありませんでした。
この地は戦後整備された地区ですので、山頭火が訪れた記念に建立されたものではありませんが、お蕎麦屋さんが建立されたことから、おそばの句だからかなと(わたしは)思ったのですが、説明文を読むと昭和61(1986)年建立で、全国の山頭火の句碑としては61番目の句碑のようです。
07.09.23裕・記編集

07.06.27撮影
広島市西区井口5-18  安庵前

07.06.27撮影

























「文学碑など」編



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