西部埋立第一公園

  西区井口明神に設置されている「西部埋立第一公園」です。
※公園面積は(国土交通省都市公園データによると)2,442uあるそうです。
ときは、2010年になりましたが、交流ウォーク探検隊の時に西部埋立第一公園があると地図でみましたので、立ち寄ってみたいと話し、撮影しました。
公園としては南北方向に長い公園ですが、特段特徴を持たした公園ではないようでしたが、第一公園ですのでわたしが編集している広島ぶらり散歩「公園」編に欠かすことができないと編集しました。
西部開発事業は、広島市西部の庚午・草津・井口地区の地先水面を埋立、約328haの土地を造成するとともに、埋立用の土砂を採取した埋立地背後の鈴が峰山麓に、約54haの宅地を造成した海と陸とをセットの開発事業です。
この事業は、1958(昭和33)年に「大広島計画」の基本構想の一つとして位置付けられ、1964(昭和39)年に基本調査を実施、1966(昭和41)年から本格的に事業着手し、、17年の期間と約1,056億円の経費をかけて、1982(昭和57)年に竣功した事業です。
故郷・広島に(わたしが)帰ってきた1982(昭和57)年に竣工した事業であった事など詳しく知ることもありませんでした。その後、昭和から平成に変わる時(1989年)にこの井口地区でわたしに与えられた仕事を成し遂げることに汲々としていました。毎日遅くまで仕事をし、眼下に見える西部埋立地区をみていた時は、ちょうど(1990年4月オープンの)アルパークが建設されていた時でした。その地に西部埋立公園が整備されていたことなど考える余裕などまったくないわたしでした。
時は移り、2005年になって交流ウォークで西部埋立第六公園に圓鍔勝三作:花を捧げるという作品を教えていただいた時から西部埋立公園というものに興味を持ったのだろうと思うのです。
10.06.28裕・記編集

10.05.01撮影
広島市西区井口明神3-1

10.05.01撮影
宮島街道(国道2号線)の横断歩道橋上から撮影しました、遠く似島が見えました

10.05.01撮影

10.05.01撮影

10.05.01撮影
≒南側から公園をみました



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