(聖山稲生神社の)埋立記念・碑
  中区江波本町の聖山稲生神社境内に建立されている「(江波地区)埋立記念」碑です。
『埋立工事發起者(13名)  記念  明治四十一年三月』
江戸時代ここ聖山稲生神社の鎮座地はもとは海中の一小島だったことを神社由来で知ったのです。
江波地区は少しづつ埋立てられてきて明治41(1908)年の埋立工事ではこの辺りが埋め立てられ陸続きになったのだろうと思わしてくれた記念碑でした。
2007年11月交流ウォーク探検隊で聖山稲生神社を訪ねたときにみた記念碑でした。江波地区の埋立の歴史の一端ではあるのですが、少しづつでもわかってくればと思っていますが、今はどの部分を指すのかはよくわかりませんが。
また、拓本のとり方も知らぬ素人が拓本を採ったのでしょう汚れたままで立ち去る無神経さに腹立たしく思いました。
 08.05.27裕・記編集

07.11.19.撮影
広島市中区江波本町20-6

08.04.05.撮影

08.04.05.撮影
明治四十一(1908)年三月 念記 埋立工事發起者(13名)



「その他」編
(土地区画・開発関連記念碑など)



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聖山稲生神社
(境内の)義勇奉公・碑
(境内の)埋立工事記念・碑





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