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中区鶴見町のルーテルビルに設置されている「野外彫刻」をこの頁で取り上げました。
※これらの野外彫刻の作者は、望月通陽です。 |
子羊（であるわたしたち）を主イエスキリスト（牧者）が抱え導いている構図かな？？と思いましたが、作者、作品名ともわたしにはわかりません。
階段をあがり平和大通りをバックに撮影しようとしたときに、教会入口横にも小さな跳ね出しがあり彫刻が設置されていましたがこの意味するところはわたしにはわかりません。
洗礼の聖礼典を表現しているのかも知れませんが、鳩が留まっているようにも思うのです。 |
| 今（2008）年3月交流ウォーク平和大通り東地区コースでここはコースには入っていませんでしたが、近くに来た時教会の建物をみたのです、跳ね出しのスラブがあり彫刻が設置されているのに気がついたのです、過去に何度か訪ね撮影した画像にも写っているというのに見逃していたので、みなさんから少し離れ撮影したのです。 |
| 「志事人」というWeb Siteの#16美術家・望月通陽をみているときに『広島にあるルーテル教会なんですが、僕が彫刻について何も知らない頃に依頼があり、初めてブロンズも作りました。だからずっと冷や汗でした。今度はその隣にあるマンションにも同じような彫刻を欲しいと言ってくださって、木彫で2ｍの作品を作りました。』とあったのです。これでいままで作者が判らなかったこの野外彫刻の作者がわかりました。 |
| 09.03.02追記 08.09.27裕・記編集 |
