おくだ さゆめ あまかけ  さんか
(奥田小由女・作) 天翔る讃歌
  中区富士見町のエソール広島に展示されている奥田小由女作「天翔る讃歌」です。
※2018年5月29日富士見町では閉館になりました。
「真の美」の探究のため、愛の心を育み魂を捧げて参りました。
この「大空に翔る女性像、乙女や子供たち」には、遥かなる未来に向けて飛躍し、のびやかな豊饒の世界を創造するよう祈りをこめて制作しました。
※資料は、作者:奥田小由女さんの言葉として「エソール広島」展示美術作品パンフレットに紹介がありました
奥田 小由女(おくだ さゆめ) (1936-   )
人形作家。大阪府堺市生まれ。旧姓・川井小由女。(広島県)日彰館高等学校卒業。
紅実会人形研究所・林俊郎に師事。1959(昭和34)年現代人形美術展、日本女流人形展で受賞。1972(昭和47)年第4回日展で「或るページ」特選。1976(昭和56)年奥田元宋(画家1912-2003、1984年文化勲章受章者)と結婚。1988(昭和63)年第20回日展で「海の詩」文部大臣賞。1990(平成2)年第22回日展「炎心」で日本芸術院賞を受賞。1998(平成10)年人形作家として初の日本芸術院会員。
  広島県婦人会といっていたものが広島県女性会議と名前を変え、女性の地位向上と社会参画活動の拠点施設として1989(平成元)年建設されました。仏語でいう「飛躍・発展」を意味する『エソール』広島とよび、その1階ロビーを飾っています。
 06.12.01裕・紀編集

06.06.17.撮影
広島市中区富士見町11-6 エソール広島

06.06.17.撮影

06.06.17.撮影

06.06.17.撮影

06.06.17.撮影
天翔る讃歌(あまかけるさんか)    1989(平成元)年   奥田小由女 作 



野外彫刻など」編



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