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廿日市市塩屋に設置されているJR山陽本線の「JR大野浦駅」です。
※1919年駅開業時は、佐伯郡大野村の駅でした。
※ここで取り上げた駅舎は、2016年11月26日閉鎖されました。 |
※1950年佐伯郡大野町と町政の大野町は、2005(平成17)年11月3日廿日市市と合併し消滅しました。 |
1919(大正8)年3月16日(国鉄山陽本線の)大野浦駅として開業しました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
出口は北側にしかないので南側(国道側)に行くには少し離れた処の踏切(一番下の画像)を渡ります。
2016(平成28)年11月26日橋上駅舎を暫定使用開始。
2018(平成30)年4月14日南北自由通路、駅前広場、周辺道路整備等の駅改良工事完成。 |
以前、(当時は)大野町役場に行くのに何度かこの大野浦駅を利用しましたが、駅から(直線では1kmくらいですが)歩くとそれなりの距離だったように思っていました。今回、駅から上田宗箇の墓から大頭神社と逆方向に行きましたが、ぶらり散歩しているからかさほどでもない距離だったように思いました。
報道で駅の橋上化を知ったので、撮影に行っていませんが追記しました。2018.4,20,追記 |
09.10.27裕・記編集 |