(旧大野町の)従是大岩見透線境・石柱

  廿日市市大野(八坂)の依田神社前に設置されている「従是大岩見透線境・石柱」です。
     「従是大岩見透線境」
      (他面には読めるような文字は刻まれていないようでした)
ここが所謂「三県一望の地」といわれ吉田松陰が休息し、岩に腰を掛けて遥か長州の大島がそして遠く伊予の国を望んだのではと思われる大岩がありますよと旅人に知らせようと設置された石碑かなとも思うのですが。
旧西国街道から吉田松陰腰掛岩に行く道の真ん中にある石柱です。
大野歴史ガイドの会・西尾会長にこの石柱のいわれを聞いたのですが分からないと云うことでした。建立時期もわからないと云うことでしたが、わたしは「従」の字で刻まれており「從」ではないので、古い時代のものではないように思いましたが。
10.01.03裕・記編集

09.10.19撮影
広島県廿日市市大野(八坂)   依田神社前 

09.10.19撮影











「道標など」編



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「旧(佐伯郡)大野町」編





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