(似島臨海少年自然の家) バウムクーヘン作り

  南区似島町字東大谷の広島市似島臨海少年自然の家で行われている「バウムクーヘン作り」です。
後日、交流ウォークでわたしたちもバウムクーヘン作りを経験し、美味しく食べることができました。
   材料・用具           バウムクーヘンの作り方
(材料) (6〜8人分)
薄力粉 300g
砂  糖 300g
バター 270g
12個
*好みで ココア、シナモン、抹茶など
ボウル、泡だて器、おたま、
しゃもじ、包丁、まな板、炭、炭コンロ、竹、食器類
1. 卵黄、卵白をボウルに分けて入れる
2. 溶きほぐした卵黄の入ったボウルに@砂糖A薄力粉B溶かしたバター入れ、ペースト状になるまで混ぜ合わせる
3. 卵白はよく泡立て、メレンゲを作る。
4. 3を2に入れ混ぜる。好みでココア、シナモンを加える
5. (芯となる)竹を温めておき、(中央部に)4の生地を竹を回しながら塗りつける
6. 炭火の上に竹をかざして回しながら焼き、生地が狐色になったら、次の生地を付けて、また焼いていき、生地が無くなるまで繰返し焼く
(これをみる時、年輪のようになりバウムクーヘンの姿に)
7. 竹から抜けば、バウムクーヘンの出来上がり
※上記バウムクーヘン作りの資料は、似島臨海少年自然の家の資料を参照して編集しました。
バウムクーヘン(独語:Baumkuchen)とは、Baumとkuchenからなる単語で、日本語に訳せば、木+ケーキとなります。断面が樹木の年輪のような同心円状の模様があるケーキということから名付けられたようです。
ユーハイムが焼いた当時はピラミッドケーキと云われていたそうです。
2010年3月9日交流ウォーク本番前探検隊で訪ねた少年自然の家で、交流ウォーク・増田先生旧知の(自然の家)M所長と懇談しているときに聴いた「ユーハイム当時のやり方でバウムクーヘンを焼く野外活動をやっている」という話にハッとしたわたしでした。バウムクーヘンは食べるもので、自身作るお菓子という発想などとは思いつかなかった浅はかなわたし自身を恥じながらお話を聞きました。
3月13日交流ウォーク本番で立寄った自然の家で、今(2010)年宇品中学校を卒業したという児童たちが卒業のおもいで造り?なのでしょうか、バウムクーヘンを作っていましたので、(顔がわからないように)撮影させてもらいました。
交流ウォークの工程にのっとり行動していたみなさんから少しばかり離れ、「おいしそうにできたネ」と云うと、出来上がったばかりのバウムクーヘン食べてみませんかと、男の子たちに云われ、ずうずうしく頂きました、暖かく出来上がりのバウムクーヘン「これは美味い!」お世辞の言葉ではなく本心からそう云いました。
交流ウォーク・片岡会長に、バウムクーヘン作りを取り入れたコース作りが必要ですねと話をしたところです。
10.03.18.裕・記編集

10.03.13撮影
広島市南区似島町字東大谷182  (広島市似島臨海少年自然の家)

10.03.13撮影
行程5、焼きあげた処に新たに生地を付けているところです

10.03.13撮影
塗りつけた生地を焼いているところです

10.03.13撮影

10.03.13撮影
このグループは、抹茶味のバウムクーヘン作りをしていました

10.03.13撮影
(竹から外し余分なところを包丁でそぎ落とし)出来上がったばかりのバウムクーヘンです



「食べ物」編



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