（燃料貯蔵施設の）軍用桟橋跡

南区似島町（字長浜）に残っている「（燃料貯蔵施設の）軍用桟橋」跡です。 似島長浜地区には陸軍暁部隊が建設した燃料貯蔵施設や軍用桟橋があったそうです。 当時は、軍用桟橋は3基設置されましたが、現在は（撮影した）崩壊寸前の1基が残っています。 南区役所地域振興課発行「南区回遊ルートマップ14」を見ていた時「燃料貯蔵施設桟橋跡」の記述がありましたので、2010年2月はまだ廻っていなかった似島南側周回道路をぶらり散歩したのです。 2010年10月10日交流ウォーク下見の時みると満潮時は水没していました。10月16日の時は引潮時で桟橋の下部の方が見えており、（当時の燃料は石炭だったのか船積みの石炭を掴んでいたのかと思う）横たわったバケットがみえましたので撮影していました。2011年のいまになりましたが画像追加しました。 　11.12.26更新　　　　10.04.20.裕・記編集

10.10.16撮影 広島市南区似島町（字長浜）

10.10.16撮影 横たわったバケット（クレーンなど運搬機械に取り付け、鉱石などを入れて運搬する容器）がみえました

10.02.09撮影 2月にみた時はバケットは沖側にあったようですが

10.02.09撮影

10.02.09撮影

10.02.09撮影

10.10.10撮影 満潮時は桟橋跡は（水没し）みえなくなるようです

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