(似島で見る)葮竹だんちく

  南区似島町の外周道路のそこここでみる「葮竹」です。
(だんちく)
葮竹;暖竹:
イネ科の大形多年草。
暖地の海岸に群生し、稈は高さ3m内外で太く節がある。葉は広線形で長さ70cmに達し、白緑色。秋、大形の花穂に白色または帯紫色の小穂を多数密生する。葭竹(よしたけ)。
(かん)
稈:
竹・稲・麦・黍(きび)などイネ科植物の茎(くき)に見られるような、節と節の間が中空の茎。
2009年3月似島周回道路の北側に当る部分を似島学園のところから散策をはじめたのです、最初に目に入ってきたのがこの植物でした。
ススキの花のようなものがあるので大きなススキのようにおもいましたが、竹のような姿だったので、なんという植物だろうと思ったのです。しかし、名称はわからぬまま宿題となっていました。2010年になって、「だんちく」と呼ばれるものだと教えていただきました。
今回頁を編集しようと辞書を引くと上記のような解説がありました。
10.05.04.裕・記編集

09.03.07撮影
広島市南区似島町(北側の)長谷地区でみた葮竹です

09.03.07撮影

10.02.09撮影
広島市南区似島町(南側の)深浦地区でみた葮竹と自衛隊の潜水艦です

10.04.15撮影
広島市南区似島町(西側の)平和の散歩路でみた葮竹です

10.04.18スキャン
2010年4月15日採取した葮竹をスキャンしたものです

10.04.18スキャン



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