連絡船:第十こふじ

 
  南区宇品海岸の広島港と南区似島町の似島桟橋を結ぶ「第十こふじ」です。
※便によっては似島長谷の学泉桟橋に留まる便もあります。
「第十こふじ」は似島汽船(株)の宇品港と似島を結ぶ連絡船として、1995(平成7)年12月28日に就航した両頭船です。鋼鉄船。総トン数341トン、エンジン1600馬力、最速力12.4ノット、定員600名。客室内一角に「喫煙室」があり客室禁煙の分煙方式になっています。
*上記「第十こふじ」の仕様は「ふるさと似島」を参照。。下記は船に張り出されたものから
総定数:イ)車両を積まない時 604人(船員4人含む)。
  ロ)総重量及び20t以下の車100t迄。及び旅客定数454人(船員4人含む)。
    1.重量制限 車両総重量20t以下。  2.車両だけの場合131t迄。
両頭船の特長は、
前後に駆動装置を持っているので、どちらを船首にしても進むことができ、車が前進で乗船でき、前進で下船できるので、運転手の負担が軽減され、車両の乗下船時間が短縮できるなど多くの利点を持っていると云われています。
宇品港(広島港)と似島の連絡船として(昼の時間をのぞき)1時間1回就航している連絡船です。(わたしが)はじめて似島に渡った時は、宇品9:30発(似島学園桟橋経由)でしたが、それ以後似島に行く時はこの便ばかりを利用しています。似島から帰る時は14:30から16:00まで便が(現在は)ありませんので注意が必要です。
運賃は@380円/人で(宇品港の切符売り場で切符を買うのではなく)乗船時に直接払う方法になっています。
2018年時点似島汽船HPをみると@440円/大人(2015年4月1日改訂)
18.04.18.更新   10.05.10.裕・記編集

10.04.15撮影
、南区宇品港(広島港)に入ってきている第十こふじ

10.04.15撮影

10.02.09撮影

10.03.15撮影

10.02.09撮影
似島港から宇品に還る時に撮影しました。自転車で降りる方がおられました。(自転車@150円/1台)

10.02.09撮影
 

15.10.10.撮影
「総定員」(上記)   
船舶番号:134757。 船種:汽船。航行区域:平水。総トン数:347屯。船籍港:広島県広島市。所有者:似島汽船(株)

15.10.10.撮影
似島桟橋に近づく第十小富士

15.10.10.撮影
似島桟橋に着船間近近の第十小富士

15.10.10.撮影
(似島)学園桟橋に近づく第十こふじ

15.10.10.撮影
(似島)学園桟橋に着船第十こふじ

15.10.10.撮影
広島港(宇品)着船の第十こふじ

15.10.10.撮影
広島港(宇品)桟橋に停泊中



「乗り物」編



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「似島」編





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