沖田利紀作:宮武瑩馨先生像

  西区観音本町の西念寺に建立されている沖田利紀作「宮武瑩馨先生胸像」です。
(正面) 宮武瑩馨先生
(裏面) 平成3年8月 利紀作 ※平成3年=1991年
沖田 利紀(おきた としき:1940-2014)
彫刻家。広島市生まれ。武蔵野美術大学卒業。所属: 日本美術家連盟、創型会、ハプスブルク芸術友好協会、JAALA(日本、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ美術家会議)。
1980(昭和55)年第16回亜細亜国際現代美術展・新人大賞木彫「葵上」100cm。1995年(平成7)三良坂平和美術館・画家「柿手春三」像。
今(2011)年6月交流ウォーク下見で再び訪ねた西念寺で、現在のご住職、奥様が居られましたので、お話を伺った後本堂内部を撮影させていただく許可を頂きましたので、本堂に行く途中廊下に展示されていました。
伺うと、沖田利紀に制作をお願いしたということでしたので、沖田作品をわずかですが見ていましたので、撮影させていただきました。10月交流ウォークの時周りがわかる処を撮影させていただきましたので、追記しました。
氏が2014年11月亡くなったことを新聞報道で知りましたので追記しました。
 12.03.14更新    11.07.24裕・記編集

11.10.15撮影
広島市西区観音本町2-8-14  (西念寺本堂廻廊)

11.06.02撮影

11.06.02撮影

11.06.02撮影
敬称は略しました。



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