(広島県)海田町役場

  安芸郡海田町上市に建てられている「海田町役場庁舎」です。
安芸郡海田町(かいたちょう)は、広島市安芸区と安芸郡熊野町に接し、面積13.81ku。
北に日浦山(345.9m)、東西に洞所山(641.4m)、金ヶ灯籠山(531.8m)の連峰が町境をなし、西は海に面し、中央を瀬野川が海田湾に注いでいます。古くは安芸郡役所が置かれていたこともあり、安芸郡の中心地として発展してきました。また、江戸時代は西国街道の宿場町として栄えていました。
海田町は、1956(昭和31)年9月30日 海田市町と東海田町が合併して誕生しました。
現庁舎は、1978(昭和53)年建設されました。
町章は、KAITAのKを図案化したものです。希望と繁栄を上部へ伸ばし、円で町民の調和(住みよい)を象徴しています。 昭和43(1968)年7月制定
報道によると『新設を決めている海田町は、予定していた新庁舎基本計画策定業務の発注を2010年度に延期した。JR海田市駅南口(窪町)を候補地とする町に対し、町議会の多数は町営プール跡地(幸町)への建設を主張。両者の隔たりが埋まらないためだからです。基本計画は、建物の規模や事業費などの基礎データとなり、町は本年度当初予算に業務委託費440万円を計上。昨(2009)年6月に駅南口を候補地に決め、町議会の同意を得た上で、同年9月に基本計画策定業務を発注するスケジュールにしていた。これに対し、町議会は建設候補地を問うた町の住民アンケート結果(2008年3,000人を対象にアンケートを実施、約4割が町営プール跡地を支持)を重視。最も支持が多かったプール跡地を候補地とするよう決議しており、対立が続いています。
この前は何度も通っていますが、いつでも撮影できると思って役場建屋は撮影していませんでした。
最近、役場庁舎の移転場所が決着せずたびたび報道で取上げられていますので、2010年になりましたが今の庁舎を撮影しておこうと思ったのです。
2017年10月2日役場の煙突内部からアスベスト(石綿)が検出されたと議会に報告されたという中國新聞の記事で、庁舎の建設年がわかりましたので、追記しました。
庁舎はJR線高架化する広島県の連続交差事業(いまだ最終結論に至っていませんが)の立ち退き対象で県が8月に補償のための調査をした時にアスベストが見つかったそうです。
17.10.03.更新  10.04.06裕・記編集

10.03.14.撮影
広島県安芸郡海田町上市14-18

10.03.14.撮影
  海田町民憲章























































































































































































































10.03.14.撮影

10.03.14.撮影



「建物など」編



広島ぶらり散歩へ
「わが町附近」編





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送