牛田小学校跡・碑
  東区牛田本町に建立されている「牛田小学校跡・碑」です。
※明治15(1882)年から昭和16(1941)年の六十年間この地に牛田小学校がありました。
牛田小学校は、1874(明治7)年9月30日に創立されました。
最初は賛成舎(さんせいしゃ)と呼ばれていました。
その後、牛田学校、牛田小学校、牛田簡易小学校、牛田尋常小学校、牛田国民学校と時代の変化に合わせて名前が変わり、1947(昭和22)年広島市立牛田小学校になりました。
その後児童数が増え、1969(昭和44)年牛田新町小学校が分離し、1980(昭和55)年早稲田小学校が分離しました。
2005(平成17)年新校舎落成し、創立130周年記念式典が行われたそうです。
わたしは牛田で生まれましたが牛田小学校で学んだことはありませんが、2人の息子たちは(この場所ではなくいまの場所での)牛田小学校に入学し卒業しました。牛田小学校の前身が賛成舎ということは被爆建物・安楽寺を2005年になって訪ねたときにはじめて知りました。
また、(いまも牛田に住んでいる)わたしのじき上の兄に牛田小学校はいまの場所ではなく本町5丁目の処にあったと云うことを聞いたのは、わが家が引っ越し安芸区住民になってからのことで、それまでは(わたしはまったく)関心がなかったのです。兄と話していると牛田小学校跡碑が建立されており、いまもあると云うことを聞き、2010年になりましたがおおよその場所も教わり、訪ね撮影しました。
10.03.15裕・記編集

10.02.27撮影
広島市東区牛田本町5-7

10.02.27撮影

10.02.27撮影

10.02.27撮影

10.02.27撮影



「その他」編


「牛田・二葉の里附近」編



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