八木用水(西原4丁目の区間)

  安佐南区西原4丁目を流れる八木用水を取り上げました。
西原6丁目・西原4丁目の境から西原6丁目・西原4丁目の境まで、西原4丁目を流れる八木用水を実ながら歩きました。ここでは、最近?まで生活用水が用水に流されていたなと思った排水パイプをみました。また、ここでも暗渠になった部分もみました。
八木用水を(わたしが)興味をもったのは、勝想寺に葬られている卯之助のお墓を訪ねたことからです。
そこから八木用水のことを知り、定用水碑、八木隧道、太田川発電所、安川との交差部等を訪ねたのですが、今の八木用水を全部歩いてみることから何か気付くことがあるのではと思ったのです。
開削当時約四里といわれていた八木用水(現在は旧楠木村、旧打越村はにはなく長束までなので、短くなっています)をそれなりの時間をかければ、一日で踏破できる距離なのでしょうが、体力不足のわたしは何度かに分けて歩いてみることにしたのです。
今(2010年9月29日)回は、前回の続き西原4丁目から長束1丁目東西分岐のところまでをみながら歩きました。
この頁で取り上げた部分の用水路では、ほぼ全域コンクリート製の用水路側壁でしたが、ほんの一部でしたが切石の側壁をみました。
この区画では田圃というものがほとんどない市街化しています。そのような中で、八木用水根際にまだ小さいクスノキですが、切り倒されることなく(残そうとする意志をもった人たちにより)残されているものをみましたので、別頁に編集しました。
10.10.14裕・記編集

10.09.16撮影
道路の北側(画像向う側)がら南側(画像手前)の斜めの暗渠中ほどが(安佐南区)西原6丁目と西原4丁目の境です

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.16撮影

10.09.29撮影
(↑この間八木用水根際を通れませんでしたので)振り返ってみました

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影
わずかな区間ですが切石の側壁になっています

10.09.29撮影
西原2-34附近は国道183号線近くまで道路幅を確保することからでしょう暗渠になっています

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影
種が飛んできたというクスノキ 国道183号線を広島交通のバスが走っていました

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影
八木用水は暗渠になりここから左側(南側)へ、暗渠部分に西原4丁目と2丁目の境があります。
国道183号線の信号は西原2丁目信号、(西原)胡子神社社殿が見えます



「八木用水関連」編



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古市1・安佐南区役所附近から西原9境まで
西原9丁目の区間
西原8丁目の区間
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西原4丁目の区間
(八木用水根際の)クスノキ
西原2丁目から長束1丁目東西分岐まで


「旧・祇園町」編





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