八木用水(西原2丁目から長束1丁目東西分岐まで)

  安佐南区西原2丁目から長束1丁目東西分岐までの八木用水を取り上げました。
西原4丁目・西原2丁目の境から西原2丁目・長束1丁目八木用水東西分岐の手前までをみながら歩きました。この辺りまで来ると用水の水も汚れてきているように(わたしは)感じました。この辺りには小魚が所々で目に留まりましたので“水清ければ魚棲まず”ということわざを思い出しました。
八木用水を(わたしが)興味をもったのは、勝想寺に葬られている卯之助のお墓を訪ねたことからです。
そこから八木用水のことを知り、定用水碑、八木隧道、太田川発電所、安川との交差部等を訪ねたのですが、今の八木用水を全部歩いてみることから何か気付くことがあるのではと思ったのです。
開削当時約四里といわれていた八木用水(現在は旧楠木村、旧打越村はにはなく長束までなので、短くなっています)をそれなりの時間をかければ、一日で踏破できる距離なのでしょうが、体力不足のわたしは何度かに分けて歩いてみることにしたのです。
今(2010年9月29日)回は、前回の続き西原4丁目から長束1丁目東西分岐のところまでをみながら歩きました。
この頁で取り上げた部分の用水路では、ほぼ全域コンクリート製の用水路側壁でした。
この区画では流れる水は上流部分に比べたら緩やかになったように感じました。また、水も何処か汚れてきているように感じていましたが、(注意散漫な処があるわたしですが)下流域に当るこの辺りが一番小魚をみたように感じました。所謂、水清ければ魚棲まずということわざを思い出したのですが。
10.10.07裕・記編集

10.09.29撮影
広島市安佐南区西原2-12  (西原4丁目から暗渠で2丁目に来たところ)

10.09.29撮影

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10.09.29撮影
下流域のこの辺りは、水が幾分汚れているかと思いましたが、川魚がいました

1 10.09.29撮影

1 10.09.29撮影

10.09.29撮影

10.09.29撮影
八木用水自体はゆるくてもそれなりの水の流れがありましたが、 分かれた水路にはゴミが浮いていました

10.09.29撮影

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原南小学校(西原2-19)根際で西南へ流れを変えます 塩辛蜻蛉が側壁にとまっていました

10.09.29撮影

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10.09.29撮影
長束1、八木用水分岐前のところにもメダカ?? この先が長束1八木用水分岐

10.09.29撮影
突き当りが、長束1八木用水分岐です



「八木用水関連」編



広島ぶらり散歩へ
古市1・安佐南区役所附近から西原9境まで
西原9丁目の区間
西原8丁目の区間
西原6丁目の区間
西原4丁目の区間
西原2丁目から長束1丁目東西分岐まで


「旧・祇園町」編





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