安芸高田市吉田歴史民俗資料館
(旧・吉田町歴史民俗資料館)
  安芸高田市吉田町吉田に開館している(見学当時)「安芸高田市吉田歴史民俗資料館」です。
※2010(平成22)年4月1日“安芸高田市吉田歴史民俗資料館”から「安芸高田市歴史民俗博物館」へ
                                                  名称変更になっています。
安芸高田市吉田歴史民俗資料館は、郡山城の麓に、1990(平成2)年3月吉田町歴史民俗資料館としてオープンしました。
歴史コーナーでは、原始・古代・中世・近代に渡り時代の特徴的なものを展示、特に中世では吉田が毛利氏を中心に大きく変化した歴史を紹介しています。民俗コーナーでは、かつてのくらしや仕事に使われた民具を展示し、その他、季節の行事、祭り、郷土芸能等も紹介しています。
開館時間9:00〜17:00。月曜日休館。入館料:大人300円/人
訪れたとき、「絵図になった風景」安芸高田、毛利の城から村・町という企画展をやっていました。元就をはじめ毛利輝元・小早川隆景・宍戸隆家など本拠地安芸高田を中心に活躍した戦国武将の古文書や絵図が展示され解説資料がありました。
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺屋根、建築面積841.5u、1階720.2u・2階563.3u。
1階:ロビー、研修室など、2階:映像コーナー、展示室(通史ゾーン、中世吉田ゾーン)。
  交流ウォーク探検隊のようになった今回(三次に行く前に)吉田・郡山城の毛利元就のお墓を訪ねる時間があれば行ってみたいと話したのです。
増田先生の案内でお墓を訪ねる前にこの(旧)吉田町歴史民俗資料館をみて行こうとなったのです。企画展が催されており、郡山城の歴史、絵図や厳島合戦についての展示もあり、限られた時間で観きれるものではなかったのです。毛利氏という大きな研究・展示対象があるとはいえ資料館としては内容が濃い展示で、機会があれば再び見学したいと思った資料館でした。
安芸高田市は2004(平成16)年3月1日、高田郡吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町が合併して誕生
 08.07.31裕・記編集

08.07.03.撮影
広島県安芸高田市吉田町吉田278-1

08.07.03.撮影

08.07.03.撮影
1階ロビー・売店 2階展示室入口の元就像の画像

08.07.03.撮影
2階民俗コーナー



「資料館など」編



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「安芸高田市」編





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